足がつる原因はと知ることと予防策!
いつもありがとうございます。
タイ古式マッサージとアロマのお店 アロマフォーレ
店長山田です。
本記事では、下記の内容を解説します。
■もくじ
1.・・・・・運動はほどほどに、自分のペースで!
2.・・・・・寒い冬の朝に足がつりやすい
3.・・・・・カルシウムやマグネシウム不足の場合もあります。対策案は?
1.・・・・・私は冷房で冷えたりすると、足がつりやすくなります。
2.・・・・・ひざの裏に何かを当てて膝が少し曲がってる状態に
3.・・・・・筋クランプ(いわゆる「こむらがえり」
3.・・・・・①運動過多であれば控えること ②運動前後や就寝前のストレッチ
3.・・・・・①運動していない人がいきなり運動してなる②筋肉疲労③急に寒い場所に出たとき
3.・・・・・足がつる、という現象は、筋肉が縮んで伸びなくなった状態の(筋肉の筋がはっている)こと。
3.・・・・・カルシウムやマグネシウム不足
■1.・・・・・運動はほどほどに、自分のペースで!
□1-1.・・・・・運動していない人がいきなり運動してなる時
「足がつる」という現象は、筋肉が縮んで伸びなくなった状態の(筋肉の筋が張っている)ことです。
・運動していない=筋肉が硬くなっている
普段していない方は、準備運動・軽い運動・あったまったところでストレッチ運動と、無理のないところからスタートできると良いと思います。
足の筋肉量が減少すると、下半身の血液の流れが低下し、ミネラルやビタミンなどの栄養分の補給もうまくいかなくなります。その結果、運動をしていなくても、日常活動(仕事、家事、外出など)による筋肉疲労が蓄積しやすくなるのです。
□1-2.・・・・・運動過多であれば控えることも大事!
もちろん、やり過ぎもつる原因になります。
その中でも足をよく使うスポーツを激しくしていると起こる「筋肉疲労」も原因の一つです。
つる場所は、ふくらはぎに限らず、足の側面や指、腱の付近などにもみられます。
運動時に筋肉を使うと、カルシウムやナトリウムなどのミネラルが急速に消費されます。そのまま運動を続けると、やがて筋肉疲労を起こし、足がつる可能性も高くなります。
スポーツドリンクなどできちんとミネラルを補給することも予防法の1つなので試してみましょう。
□1-3.・・・・・よく聞く、眠っている時のつる原因
睡眠中に足がつる症状は、運動をしている方にも、運動をしていない方にも起こります。そのため背景には、加齢にともなう足の筋肉量の減少や、動脈硬化による血行不良などがあると考えられています。
足の筋肉量が減少すると、下半身の血液の流れが低下し、ミネラルやビタミンなどの栄養分の補給もうまくいかなくなります。その結果、運動をしていなくても、日常活動(仕事、家事、外出など)による筋肉疲労が蓄積しやすくなるのです。
さらに睡眠時には発汗によるミネラルの消費、冷えによる血流の低下などが重なり、足がつるリスクが高くなります。
※睡眠中に足がつると、眠気もあってあわてて筋肉を伸ばそうとしがちです。
すると筋繊維の断裂が生じ、翌日まで違和感が残ることがあります。
ひどい場合には肉離れを起こすので、筋肉を伸ばすときはゆっくり静かにやりましょう。
■2.・・・・・寒い冬の朝に足がつりやすい
□2-1.・・・・・
足がつる時ってどんな時でしょう?「寒い冬の朝に足がつりやすい」という方も多いのではないでしょうか?
この季節につりやすい原因は「冷え」が大きく関係しています。
ふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っています。
冷えて、このふくらはぎの筋肉が凝り固まってしまうと、血流が滞り血行不良を引き起こしやすくなります。血行不良は足がつる原因の一つです。
冷え性の方も、そうじゃないかたも冬は気をつけないとですね。
□2-2.・・・・・ひざの裏に何かを当てて膝が少し曲がってる状態で施術を受ける。当サロンでは、足湯もおすすめ!
当サロンでは、足がつりやすい方には受付で先に伝えてもらっています。
< 対策 >
・膝の下に、枕やロール状に 巻いたバスタオルを入れることで、少し膝を曲げて施術を受けていただくこともあります、こむら返りを予防できます。
・足裏にはたくさんのツボがあります。ツボは温めることでも刺激になるので、冷えからくるつる原因を少しでも防げます。
■3.・・・・・冷え性の方・カルシウムやマグネシウム不足の場合もあります。
□3-1.・・・・・冷え性の方は、食事から改善が可能です。
足のつりを予防するためには、筋肉疲労に役立つタウリンやビタミンB1が含まれた食材や、カリウムを含んだ食材がおすすめです。
マラソンなどの長時間の運動で多量の汗をかいたり、お酒の飲み過ぎや激しい下痢などによって脱水症状 が起こり、カルシウム・マグネシウムなどのミネラルや水分の体内バランスが崩れてしまうことも原因となります。
漢方では赤い食材は血を増やし血流を良くして体を温めるとされています。
鶏肉・牛肉・魚・大豆製品・酢など、赤い食材もおすすめだそう。
食事を変えることで身体が温まりやすくなることを是非、実感してください。
■まとめ
私も冷え性なので、最近は食事から改善しています。
できるだけジャンクフードやコンビニ食を減らす!
お肌や冷えも少し良くなってきてると言われるので、おすすめですよ〜