本記事では、下記の内容を解説します。
■もくじ
1.・・・・・体が柔らかくなるコツ|効果的な方法で柔軟に!
2.・・・・・ストレッチで気をつけるべきポイント
いつもありがとうございます
タイ古式マッサージとアロマトリートメントのお店
アロマフォーレの店長山田です。
体が柔らかくなるコツ・効果的な方法で柔軟に!
■1.・・・・・体が柔らかくなるコツ|効果的な方法で柔軟に!
□1-1.・・・・・コツコツ続けること
1. お風呂上がりに柔軟体操を行う
2. ストレッチは基本的に毎日行うこと
3. 痛気持ちいいくらい伸ばすこと
4. 空き時間を見つけて取り組むこと
□1-2.・・・・・あなたの体が硬くなる原因
運動不足
姿勢が悪く、同じ姿勢を維持している
□1-3.・・・・・体を柔らかくする部位事にを分けてみた
肩甲骨のストレッチ
股関節のストレッチ
太もものストレッチ
ふくらはぎのストレッチ
腰&胸のストレッチ
お尻のストレッチ
■2.・・・・・ストレッチで気をつけるべきポイント
□2-1.・・・・・反動を使わないこと
体が柔らかくなる方法として行うストレッチは静的ストレッチで、体を限界まで伸ばすことで関節の可動域を広げるのが目的です。
一方で、ダイナミックな動きで反動をつけて行う動的ストレッチは、トレーニング前に行うことで怪我防止の効果があるため、体が柔らかくなる方法としては不適切です。
体を柔らかくすることをメインにストレッチに取り組むなら、反動をつけず、ぎりぎりまで伸ばして行いましょう。
□2-2.・・・・・ストレッチ中は呼吸を止めない
筋肉を動かす時には、エネルギーが必要になります。このエネルギーの運搬や燃焼を行うのが酸素です。
ストレッチを行っている時に呼吸を止めてしまうと酸素が供給されなくなるため、筋肉が伸びにくくなります。
また、酸欠など体調不良にも繋がってしまう可能性があります。
初めは無理せず短時間に継続して行うなど呼吸をしながら、体が柔らかくなる効果的なストレッチに取り組みましょう。
□2-3.・・・・・痛みを我慢して行わない
ストレッチは、やればやるほど体が柔らかくなるわけではなく、筋肉傷ついている時にやってしまったり、無理に伸ばしてしまったりすると筋肉を傷つけてしまう可能性が出てきます。
そのため、疲労が溜まっている時や、筋肉痛がある時に我慢して無理にストレッチを行うのは禁物です。
特に、筋肉や関節に痛みがある状態にもかかわらず、無理をしてストレッチを行うと、ストレッチによる痛みが筋肉痛の痛みに紛れてしまい、思わぬ怪我につながる恐れがあります。
体を短期間で柔らかくしていくために、必ず心身ともに健康な状態で継続してストレッチを行うようにしましょう。
■まとめ
調子がいいときは、朝ヨガと夜ヨガをしていますが、毎日続けるのは難しそう・・
でも、少しずつ気付いた時にやるようにしてると、回数が増えてきて習慣化していきのかな〜と思います。
まだまだ、わたしも週に2〜3日なので、もう少し頑張らねば!
体は柔らかくて悪いことはない!と思うので〜
頑張りましょ♪