ボルダリング体験に行ってみたい!筋肉痛にならないためのストレッチ アロマフォーレ

2020/03/20

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ボルダリング体験に行ってみたい!筋肉痛にならないためのストレッチ

最近ご来店した、ボルダリングを趣味にしているお客様の話を聞き

興味が湧き、一度は体験に行ってみたいな〜と♪

 

都内でも意外とジムに入ってるらしく・・・

大崎。川崎にもあるよ!と、教えてもらいました♪

 

いく前に、

ボルダリングに使われる上半身の筋肉というのは、「広背筋、前腕部の筋肉、指の筋肉、体幹、上腕二頭筋、上腕三頭筋」が主に使うそうで、その辺を少し動かすストレッチをしてから体験に行った方が筋肉痛にならないかなと〜

 

 

広背筋は、脊柱と骨盤後部から上腕骨をつなぐ筋肉です。

ボルダリングでご自身の身体を引き上げるときに、また垂壁の課題で身体を引き付けたまま片手を保持しバランスを取りながら次に進む時に使われているそうです。

 

前腕筋とは、肘から手首にかけての筋肉のことをいいます。

ぼるだりんぐで筋肉痛が引き起こりやすい筋肉だそうです。

前腕筋は安定しないフットホールドに足を置いたときに身体のバランスを保つため、手のホールドを保持しながらバランスを取ったり、こまかいホールドを掴み身体を持ち上げたりするときに前腕筋はフル稼働するみたいですね。

 

ボルダリングで使う指の筋肉には大きく2つに分かれます。

「虫様筋」
……親指以外の指を曲げたり伸ばしたりするときに使う筋肉です。虫様筋は手のひらのなかに存在している筋肉で、ボルダリングではホールドを掴む、握るときに使われているそう。
「母指対立筋」
……親指の付け根付近にある筋肉です。親指を曲げるときに使われる筋肉で、日常生活では物を掴むときに使われています。ボルダリングではピンチホールドを持つときにとても使われる筋肉ですよ。

 

身体の中心となる部分の筋肉の体幹も使うそう。

腹筋、背中や腰回り、お尻周りの筋肉など胴体全体の筋肉を指します。

登るときに体幹は必要不可欠で、どんなムーブをするときにも使われています。バランスをとるときはもちろん、足の入れ替えやホールドを取りに行くときなどさまざまです。

体幹を鍛えることで、オーバーハングなどで身体が振られたときに耐えられるようになるそうです。

 

上腕二頭筋は、肘と肩の間にある筋肉。上腕二頭筋には、2つの部位があり内側が短頭、外側が長頭と呼ばれています。

ボルダリングでは、「身体を引き上げるときや、なるべく体を壁から離れないようにキープしながらのムーブをするときに上腕二頭筋を使うそう。

また、足を使わずに腕だけで登る「キャンパームーブ」のときにもよく使われるそうです。

上腕二頭筋が発達していると、オーバーハングのゴール手前で足が切れてしまったときなど、キャンパームーブで登りきることもあるそうです。

 

上腕三頭筋は、二の腕部分の筋肉のことをいいます。上腕二頭筋は、マントル返しなどの身体を押し上げるムーブをするときに使う筋肉です。

「どうしてもマントル返しができない……」そういう人は、上腕三頭筋の筋力をアップさせると良いでしょう。

女性が上腕三頭筋を鍛えてあげると、二の腕の引き締め効果にも期待ができますよ。

 

ボルダリングを早く上手くなりたい! という人は、これらの筋肉をバランス良く鍛えてあげるといいみたいです^^

 

体験に行くだけだから、鍛えるまで行かなくてもストレッチでうまく伸ばしておくだけでも筋肉痛は避けられそうですね♪

 

筋肉痛を和らげる方法として、ストレッチは、筋肉痛が発生しそうな前腕や背中、腰回り、足など、ゆっくりと無理ない程度に伸ばしてあげることです。

中でも前腕は特に筋肉痛が起きやすいので、

・腕を肩の位置まで床と平行になるまで上げる。
・指先を上に向けて、反対の手で指を体の方に引き寄せましょう。
・次に指先を地面に向けて、反対の手で指を体の方に引き寄せます。

気持ち良いと感じるくらいでOK! 痛みを感じるくらいまで伸ばさないように注意してくださいね。

 

さあ、とりあえず一週間ストレッチで体験行く住ん美してみてみましょう♪

何もせず行くと、筋肉痛に必ずなると思うのでw

そう、乗馬も・・・ゴルフも・・スノボーもw

久しぶりだと、次の日2、3日動けなくなるのでw