ウイルス除去ってアルコール以外は何があるのでしょうか?

2020/03/29

いつもありがとうございます。

タイ古式マッサージとアロマトリートメントのお店

アロマフォーレ

 

アルコール・エタノール手軽には買えなくなってしまいましたね・・

ウイルス除去についてもう少し勉強すべく、調べて見ました。

 

他にもウイルス除去に使用可能なものが・・・

プラズマクラスター・オゾン・次亜塩素酸 ちゃんと知らないものが多いですw

 

プラズマクラスターイオン

 「プラズマクラスターイオン技術」とは、空気中の水分子と酸素分子から生成したプラスとマイナスのイオンを空気中に大量に放出することで、浮遊カビ菌・インフルエンザウイルス・ダニアレルゲンなどを取り囲み、化学反応によって不活化する画期的な空気浄化技術だそう。

だいぶまえに、ペット消臭とアレルギー対策で購入したのが、プラズマクラスターイオンの商品でした。

ちゃんと調べていなく勧められたから、購入した気がw

 

ちゃんと調べたら、コロナウイルスも不活化するようですね?

可能性があるのは嬉しいことですね♪

今更ですが、買ってよかったw

 

 

オゾン(O3)

自然大気中にも透明な気体として存在しており大気を浄化する作用がある。

オゾンはオゾン層で生成され、大気を自浄する働き(消臭・除菌)をする。
太陽の紫外線や雷の放電によって生成され、私たちを取り巻く空気にも微量ながら含まれています。
(約0.005ppm)。
オゾンには独特のにおいがあり、高原や日差しの強い海岸、森林などの空気に多く含まれています。
(森林の中で0.005~0.01ppm)。
地上で観測されるオゾン濃度は最高でも0.03~0.05ppmと言われています。
また、オゾンは大気を浄化した後、時間と共に安定した酸素にもどる性質があり、反応後の残留物を出さないため極めて安全な物だそう。

 

オゾンは、発生器やオゾン水と言ったものが購入できるようです。

手軽なのは、オゾン水の方かな?

安全面を考えたら、かなりいいみたいですね。

ですが、数十分で水に変わるそうで・・・

使い方・用途もよく考えて使用しないといけないのかな〜と!

 

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム

「次亜塩素酸水」とよく似たものに、「次亜塩素酸ナトリウム」があります。
  「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」は同じような名前で、両者とも漂白・殺菌・抗菌効果があるので、よく混同されるのですが、実はまったく違う性質をもっているそうです。

 

次亜塩素酸ナトリウムは、次亜塩素酸ソーダとも呼ばれ、強アルカリ性を示し、家庭用に販売されている液体の塩素系漂白剤、殺菌剤(洗濯用、キッチン用、ほ乳瓶の殺菌用など)に使われている。

使用するときにゴム手袋をしたり、他の製品と混ぜないように注意書きがあるように、誤った使い方をすると非常に危険な場合があり、取り扱いには注意が必要です。

食器を漂白するのによく使うあれですね♪

薄めて、除菌スプレーにすることができるそうです。

肌荒れ注意ですね!

 

次亜塩素酸水とは、次亜塩素酸に塩酸または食塩水を電気分解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする強酸性の水溶液だそう。

次亜塩素酸(HOCl)と次亜塩素酸イオン(OCl-)の殺菌力効果は1:80といわれ、次亜塩素酸の方が大きな効果を示しているそうです。

 食品や調理器具の消毒剤として使用する際には、次亜塩素酸ナトリウムであれば100ppm以上の濃度が必要となるのに対し、酸性電解水では10~60ppmという低濃度でほぼ同等の効果がみられると言われています。

 

どちらも強い殺菌力がありますが次亜塩素酸水の殺菌力は次亜塩素酸の存在比率が高いため、次亜塩素酸ナトリウムよりも高い殺菌活性を示すそうです。

似ているから、間違えて使用すると肌荒れの原因にもなる・・・

注意が必要ですね!

 

こう見比べると使う用途によって分けて使用すべきなのかな?と思います。

今まで曖昧に知っていたことだったので、参考に!