エッシェンシャルオイルの香りイメージと種類、効果・効能

2017/05/10
店内

ハーブ系

効能・効果:さわやかで清涼感のある香りが特徴。呼吸器系に作用する。

ハッカ、ペパーミント、クラリセージ 、ローズマリー

 

柑橘系

効能・効果:オレンジなどに代表される、みずみずしくさわやかな香り。心身のリフレッシュに最適。

オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ライム

 

フローラル系

効能・効果:いわゆる花の華やかで甘い香りが特徴。リラックス効果が得られる。

ローズ、ラベンダー、ゼラニウム、ジャスミン

 

樹脂系

効能・効果:甘く濃厚な香りのものが多く、香りの持続性も長い。フローラル系よりも高いリラックス効果が特徴。

フランキンセンス、ミルラ、ベンゾイン

 

スパイス系

効能・効果:ピリッとした香りで、心身のリフレッシュに加え、防腐作用があり胃腸にいい。

コリアンダー、ブラックペッパー、ジ ンジャー

 

樹木系

効能・効果:森林の中にいるような、緑の清涼感あふれる香りが特徴。鎮静、消毒などの作用あり。

ヒノキ、ユーカリ、シダーウッド、ティートリー

 

エキゾチック系

効能・効果:お香に使われるような、アジアの異国情緒を彷彿させる香り。気分を落ち着かせる効果がある。

イランイラン、サンダルウッド(白檀)、パチュリー、ベチパー